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時を忘れた島、ロタ島!!

今回、私が旅したロタ島って、

どこにあるのか皆さんはご存知ですか

ロタに行ったと言うと、必ず『何処にあるの』と聞かれます。

ここです    ↓を参考にしてください・・・

http://www.e-globaleye.com/japanese/map.html

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さて、今回の旅でとっても苦労したのが、

ホテルの何処にも時計がないってこと

ベッドサイドの時計は電源が抜かれてる(笑)

きっと“時間を忘れてのんびりしないさい”ってこと。

良いように解釈して目覚まし時計もかけずに寝起きし

5日間を過ごした単純な私でした

しかも買い物する場所もないから、お金を使うこともない。

なんてハッピーな島なんでしょうかぁ

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人口3,300人が住むロタ島は公用語が英語。

だから誰とでもコミニュケーションは取り易いし

皆とっても陽気だし親切だし、

子供たちも明るくわんぱくで可愛いいんです

お土産も買えず、繁華街もなくご飯を食べるのにも苦労したけど、

時を忘れる、そんなロタ島が気に入りました

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平城遷都1300年 ~奈良~ 吉野

朝ぼらけ 有明の月と 見るまでに 吉野の里に 降れる白雪 【坂上是則】

『吉野』と聞いて、まず思い出すのは百人一首にも採用されているこの古今和歌集の句ではないでしょうか。

作者の坂上是則は平安時代前期~中期の歌人なので、平城遷都の頃にはまだ誕生していなかったでしょうね・・・彼は坂上田村麻呂の子孫です。

この句が語る通り、ここ吉野は春の訪れの遅い土地であり、雪深い里です。だからこそ、遅い春の訪れとともに咲き誇る桜が人々の喜びを誘い、今でも『吉野の桜』は日本人の心に染み渡る風景なのでしょう。

桜の季節と紅葉の季節には、たくさんの観光客が訪れる初夏の吉野に行ってきました。

季節外れ? いえいえ、そんなことはありません。新緑と沢を流れる小川のせせらぎ。山伏たちが修験道に入る法螺笛の音・・・豊かな自然に囲まれた温泉・・・

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竹林院群芳園

今回宿泊させていただいた竹林院群芳園さんは、もともとは修験道の山伏たちなどが利用した僧坊であったようです。約1万坪の広さを持つ庭園『群芳園』は豊臣秀吉の吉野の花見に際し、千利休が構築し、細川幽斎が改修した庭として知られ、吉野の山々を望む庭園として大和三名園のひとつにかぞえられています。

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実は、今回の吉野訪問は両親の金婚式のお祝い。

50年の歳月を共に過ごす・・・ってすごいことですよね。

奈良の歴史に比べたら、「ほんのちょっと」の間かもしれないけれど、平城遷都から1300年・・・50年/1300年・・・って26分の1ですよ 

そんなことを想っていたら、1300年前ってそんなに昔ではないような気がしてきました。

昨年結婚した姉夫婦が、「まだスタートしたばかりですが、僕達も50年後にお祝いしたいです。」って言ってました。・・・私はまだスタートしてないので、マイナスから始めなきゃ・・・

高齢の両親の為に、階段を使わなくても部屋に行けるようにと、エレベーター付の建物の広いお部屋に変更してくれたうえに、お祝いだからと、夕食には鯛のおかしら付やお赤飯を用意してくださった旅館のお心遣いに感謝致します。

露天風呂から眺めた山のむこうの夕日の色は今もまぶたに焼き付いています。

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金峯山寺

修験道の根本道場で、役行者が山上ヶ岳で蔵王権現を感得し、そのお姿をお祀りしたのが金峯山寺の蔵王堂です。現在の建物は約400年前に再建されたものですが、木造古建築としては奈良東大寺大仏殿に次ぐ規模で、国宝に指定されています。

・・・あぁ 国宝なのに・・・蔵王堂の写真が無い~~~・・・すみません・・・

こちらは仁王門の「木造仁王立像」で、県指定文化財に指定されています。

・・・あぁ 仁王門は国宝なのに・・・写真が無い~~~・・・ごめんなさい~・・・

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他にも、ここ、金峯山寺には国宝・重要文化財・県指定文化財がたくさんあります。

とても広くて、てくてく・てくてく・・・と歩いて行くと少し不安になりました。

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この階段を下りていけば脳天大神に行けるはずですが・・・下りたら帰りは階段を上らなくてはなりません。体力の限界を感じて、挫折しました。

吉野神社

静かで、広くて、風に木の葉が揺れていて、『神様のお家』に遊びに来たっていう感じです。参拝している人は少ないですが、神様のお庭に美しい葉を持つ『もみじ』の木があったので、紅葉の季節には人が多いのかもしれません。

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駐車場からの風景

あまりにあたりまえに、木霊が宿る森が広がります。

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これにて吉野の里をおいとましました。

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平城遷都1300年 ~奈良~ 平安宮跡

日本の歴史の中で、外国に対して本格的に「首都」と呼称できるのは西暦710年に始まる「平城京」が最初ではないでしょうか。

もちろん、それ以前から主に中国や朝鮮半島の国々との交流はありましたが、豪族としての交流ではなく、一国家として機能を備えての本格外交となったのです。

この平城遷都から1300年を記念して、今年2010年には奈良県各地で様々なイベントが行われています。

なかでも、平城宮跡会場では、平城宮の正門である「朱雀門」や天皇の玉座である『高御座(たかみくら)』が置かれていた「大極殿」の復原、発掘遺跡の展示などが行われています。

朱雀門

当時、平城京の入り口には「羅城門」があり、75m幅のメインストリートである「朱雀大路」を北へ3.7km行くと、この平城宮正門である「朱雀門」。

朱雀門の大きさは間口25m・奥行き10m・高さ22m。・・・実際に下に立つと、おっき~~いぃ

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朱雀門から正面奥の大極殿を臨みます。

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敷地内を線路(近鉄奈良線)が横切り、踏み切りを渡って行きます・・・けっこう電車がたくさん通り、踏み切り待ちが多いんですよ・・・踏み切り狭いし・・・日陰が無くて人が多くて暑いよぉ・・・

今朝、近鉄奈良線でここを通った人が、

「電車の中から見ると、もっと広く見えた。」と言っていました。

平城宮全体で約1km四方。

朱雀門から正面奥にある大極殿まででもかなりの距離があります。敷地全体がかなり広いですし、日陰が少ないので、夏の天気の良い日などにはかなり体力が必要です。

大極殿

大極殿は宮殿の中でも最も重要な建物です。即位の儀式や元日の朝賀には天皇の玉座である『高御座(たかみくら)』が置かれていました。

大きさは間口44m・奥行20m・屋根の高さ27mで、平城宮の中で最大の建物です。

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天平の衣装に身を包む女性達は『平城京なりきり体験館』で着てきたのだと思います。とってもかわいい  もちろん『体験館』には男性用の衣装もあります。  

・・・この男性は現代人のようですね・・・

内部には高御座も再現され、展示しています。

なんと、この大極殿の復原には、多くの専門家が研究に研究を重ね、9年の歳月を費やして完成させたそうです。

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東院庭園

平城宮敷地の東側の張り出し部分の南半分は皇太子の宮殿があった場所で、「東宮」とか「東院」と呼ばれていました。その南東の端東西60m・南北60mの複雑な曲線を持つ池があり、周囲にいくつかの建物があったそうです。

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美しい池と手入れの行き届いた庭の木々と花々を楽しみながら、宴会や儀式を行ったことでしょう。

現代でいう迎賓館・・・ですね。

池にはアメンボが泳いでいました。

心地よい風と風に揺れる草木。

現代の都会生活の疲れをも癒してくれるように、当時もここを訪れる仕事に疲れた人々をもてなしてくれていたのでしょう。

上に御紹介したものの他にもたくさんの見どころ溢れる平城宮跡です。

100年に1度しかないチャンス、是非、多くの方に訪問していただきたいと思います。

会場内の移動には、お身体の不自由な方やご年配の方、小さなお子様連れの方の為に、『ハートフルトラム』や『ハートフルカート』が運行されています。(基本的に対象者の方以外には付き添いの方1名まで乗車可。)

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人が歩くのと同じくらいのスピードで動きます。

ちなみに、私は75歳以上2人と40代2人と一緒だったので、付き添いとして乗車し、40代2人は歩いて行ってトラムやカートの乗降場所で待ち合わせ・・・というパターンで動いたのですが、のんびりと景色を楽しみながら動くカートはいつも徒歩の2人より後に到着しました。

そして、このカート、ナンバープレートの番号がちゃんと『1300』なんですよ

トラムやカートの乗降場所には休憩所やお手洗いも充実しています。

各季フェア期間中は一般の方用の駐車場はありませんので、公共交通機関での訪問が基本です。JR奈良駅や近鉄大和西大寺の駅からは無料シャトルバスが運行されています。(各季フェア期間外は一般の方も会場駐車場を利用できます。)

お身体の不自由な方など、公共交通機関のご利用が困難な方の為には駐車場が用意されています。(要予約/お問い合わせ電話:0570-064-126)

平城遷都1300年祭公式ホームページ: http://www.1300.jp/

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